任意保険その3
交通事故を起こし、他人を死亡させたり怪我を負わせた場合、自賠責保険から賠償金が支払われます。
自賠責保険から出るお金で足りない場合、任意保険に入っていれば、足りない分は任意保険から出ます。
ですが、これらはあくまでも他人を怪我させたり、死亡させたりしてしまった場合です。
これが自分の両親、子供の場合は保険はおりません。
一緒に住んでいる身内に関しても支払われません。
たまに、自動車を車庫入れする際に、ガレージ内で家族を引いてしまったという事件がありますが、その場合の補償金は支払われません。
小さい子供も、このような事件の巻きぞいになってしまう、痛々しい事件があるようですが、車は一歩間違えれば凶器になるということを忘れずにいたいものですね。
自宅の敷地内であっても、車を動かす時は十分に気をつけることですね。
賠償金の相場ですが、もし、相手を自動車事故で死亡させてしまった場合や、重い後遺症が残った場合には、1億円とも言われています。
一般人にそんな多額のお金があるわけありませんよね。
もしもの時に備えて、対人賠償の金額設定は「無制限」にすることをお勧めします。
万が一、自分の不注意で相手を死亡させてしまった場合、相手の家族にも深い傷を負わせてしまうと同時に、自分の人生も大きく変わってしまいます。
一生、責めを負って生きなければなりません。
お金さえあれば解決するということではありませんが、とにかく任意保険も加入しておくことをお勧めします。