「無保険車傷害保険」その2
自動車の任意保険で「無保険車傷害保険」と言う保険は、文字の通り、無保険の車と事故を起こしてしまった時に補償してくるものです。
ほとんどの車が任意保険をかけて走っていると思いますよね。
ですが、実際はどうなのでしょうか。
道を走っている自動車で、任意保険に入っている車は8割から9割と言われています。
もし、あなたが事故を10回起こした場合、確率的に考えてそのうちの1回は保険に入っていない車が相手となります。
あなたの加入している自賠責保険でも、保険に未加入の自動車と事故を起こした場合に、自分の怪我の治療などのお金が支払われますが、自賠責保険から出る金額は限りがあります。
その不足分に関しては加害者である事故の相手が支払うべきです。
ですが、金額が何千万円になると、加害者がそれほどのお金を持っている可能性は薄いでしょう。
加害者からお金をもらえないとなると、困るのは怪我をした自分ですよね。
このようなケースで役立つ自動車保険が無保険車傷害保険なのです。
自分は毎月、自動車保険料をきちんと支払って、任意保険がかかった車に乗っていたとしも、万が一、事故になってしまった場合、相手が未加入であったために、自分がとても大変な立場になってしまいます。
このようなことを考えると、未加入の車と事故を起こす可能性もゼロではありませんから、加入していたほうが安心ですよね。
無保険車傷害保険はSAPと呼ばれる、自家用自動車総合保険か、PAPと呼ばれる自家用自動車保険か、種類により、補償される範囲、適用される条件が変わります。
自動車保険を契約の時は内容を確認すると良いでしょう。